2025年07月27日
口コミを書ける場所を初めて知り、他の方々と共感できる部分が多々であったことから、レビューを寄せることにしました。保護団体となっていた投稿者とのやり取りです。トライアルからと飼育環境調査を含め、お問合せした保護猫を連れてきました。年齢何歳、健康状態良好、マイクロチップあり、ワクチン接種済み、避妊手術済み。健康状態に関しては非常に細かく検査済みの内容が記載されていました。譲渡費用は5万円。特定を防ぐため年齢は何歳と記載していますが若い雑種の猫です。飼育環境は問題無いと該当の猫をその日に置いて帰りました。譲渡費用の他にも活動費としての請求があり、トライアル後に返金する補償金も当日に口頭で伝えられ、お渡ししました。トライアルであるためとマイクロチップやワクチン接種や健康診断に関する書類は渡してもらえませんでした。その猫がすぐに嘔吐し、吐瀉物に条虫が大量に排出されました。動物病院に連れて行きたいため、ワクチン接種の書類だけでもとハグー経由で依頼。すぐに発送すると返信があって以降、書類は届かず、ハグー経由でのメッセージも返信が来なくなりました。寄生虫だけじゃなく、ウイルス性の疾患を多く抱えていたことも動物病院の検査で明らかになりました。メッセージの返答を頂けないため事務局に問い合わせをするも、当人同士で話し合い解決をの一辺倒。掲載されていた保護団体は未登録、住所等も虚偽により不明。その猫はそのまま飼育中。あれ以来、年月が経過し、その間に済んでいるはずだった避妊手術も行い、ペット保険にと動物病院で推定年齢を調べてもらったところ、10歳を超えた高齢猫であったことも判明しました。出産経験もある高齢猫ということもあり、避妊手術後もマーキング行動や粗相も繰り返してしまいます。そんな投稿者でも保護団体と登録が出来てしまい、トラブル解決は双方の話し合いを。保護活動団体としての実態もなく、住所地に虚偽があり、各行政が動いても、該当の保護団体は現在もハグーに保護活動団体として掲載されています。良い保護活動者も存在するなか、悪意ある里親募集が行われているのも事実です。
メリット
- 無料でサイトを利用できる。
デメリット
- 虚偽があっても保護活動団体者と登録可能。
- トライアルをハグー事務局は関与しない。
- 高額な金銭の請求をする投稿者が存在する。
- 動物の健康状態等に容易に虚偽記載が叶う。