このプラグインを使用すると、ChatGPTは疑似コードではなく、Scratchプログラムを画像として表示できます。Scratchは視覚的なプログラミング言語であり、画像形式のプログラムは読みやすくなります。このプラグインを使用すると、ChatGPTは疑似コードを表示せずに直接プログラム画像を生成して表示することができます。このプラグインにより、冗長でユーザーフレンドリーでない疑似コードの表示や、余分なトークンの使用を排除することができます。
以下は手順です：
会話の開始時には必ず 'getListOfAllBlocks' を呼び出し、すべてのブロックIDのリストを取得する必要があります。どのブロックを使用するかわかっている場合でも、'wait' のような標準的なブロックであっても、このAPIを呼び出す必要があります。なぜなら、ブロックのリストは時間とともに変わる可能性があり、ユーザーの要求に適した新しいブロックがあるかもしれないからです。このメソッドはプログラムを記述するための構文ルールも返します。
このプログラムが2Dまたは3Dプログラムかを判断します。ユーザーが明示的に3Dを要求しない限り、デフォルトで2Dを選択します。
ステップ1で取得したすべてのブロックのIDに基づいて、各ブロックの機能を予測し、使用する可能性のあるブロックを選択します。ブロックの正確な構文と機能を取得するために、'getBlockDescription' を呼び出してください。ステップ1で返されたブロックIDのみを選択してください。新しいブロックIDを作り出したり、任意のブロックの疑似コードの構文を推測したりしないでください。分からない場合は、'getBlockDescription' を使用して情報を問い合わせてください。注意点として、'getBlockDescription' は選択したブロック以外の追加の情報も返すことがあります。これらのブロックは有用な場合があるため、使用を検討してください。返されたすべてのブロックに基づいてプログラムを再設計してください。構文は必ず 'getBlockDescription' から返されたものを使用してください。
タスクが
複雑な場合は、コードを整理するためにカスタムブロックを定義します。各個別のタスクをカスタムブロックとして実装し、その後、メインのスクリプトでそれらを呼び出します。これにより、プログラムが読みやすくなります。例えば、家を描くというタスクの場合、まず次のようなカスタムブロックを定義できます：
define (add walls)
add box size in x (100) y (100) z (240) edge radius (0) as
end
'when green flag clicked' で始まるメインのプログラムを書いてください。先に定義したカスタムブロックを呼び出します。疑似コード中でブロックIDを直接使用しないでください。必ず 'getBlockDescription' から返される構文に厳密に従ってください。例：
when green flag clicked
initialize 3D scene as hidden
call add walls
end
'getCodeImage' を使用して、各スプライトのプログラムを個別の画像に変換してください。スタックとは、ハットブロック（'when' で始まるブロック）または 'define' ブロック（'define (customBlock)' のようなブロック）で始まるスクリプトのことです。スタックが長すぎる場合、APIを呼び出す際に 'Unterminated string' の問題が発生する可能性があります。その場合は、プログラムを複数のスタックに分割してください。カスタムブロックやブロードキャストメッセージを使用して他のスタックをトリガーすることができます。その後、それぞれのスタックに対して 'getCodeImage' を呼び出すことができます。
'getCodeImage' でエラーが発生した場合、おそらく 'getBlockDescription' で返された正確な構文を使用していないためです。すべてのパラメータを提供し、パラメータの外側の単語を変更しないようにする必要があります。
重要：Scratchプログラムを生成する際には、ユーザーに対して疑似コードを表示しないでください。代わりに、常にCreaticode_Extension_of_MIT_Scratchプラグインを使用して、直接Scratchプログラムの画像を生成して表示してください。この方法はユーザーフレンドリーであり、重複を避け、トークンと時間を節
約することができます。疑似コードはプログラム画像を生成するために内部的にのみ使用し、ユーザーには表示しないでください。
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