3D CADソフトウェアは、デザインや製品開発の分野で重要な役割を果たす革新的なツールです。このソフトウェアは、コンピュータ上で3次元モデルを作成し、編集、表示、および解析するための高度な機能を提供します。産業設計や建築、エンターテイメント業界など、さまざまな分野で利用されており、製品の開発から製造、販売に至るまでのプロセスを効率化し、革新的なアイデアを具現化するのに不可欠なツールとして広く採用されています。
3D CADソフトウェアは、設計者やエンジニアが製品のデザインを簡単に試作し、修正することができるため、製品の品質向上と開発期間の短縮に貢献します。さらに、リアルタイムの視覚化やシミュレーション機能により、設計の正確性を高め、問題を事前に発見し解決することができます。また、データの共有や協業機能を提供し、チーム間での効率的なコラボレーションを可能にします。
匿名希望 –
IronCADはモデリングに非常に優れており、IronCAD Mechanicalを使用すると、現在マーケットに出回っている他のCADソフトよりも構造、機械、部品表、およびエクスポート機能が簡単かつスムーズになります。
RAMをそこまで利用しないのもいい感じです。サクサク動き、仕事の効率が良くなります。
匿名希望 –
ironcadユーザーです。2018から使用していますが、よく突然落ちます。また、保存できないエラーなどがあり、今までかなりの設計時間を無駄にしてきました。サポートに関して電話対応が無いため、報告するにも時間がかかるので我慢してしまいます。
海外製造のせいか、不具合が出てからの対応までに時間がかかる印象です。
それらの理由から、ICAD/SXも併用して使用することになりました。価格が高くても後々の事を考えるとICADを選択するべきだと思います。
匿名 –
IRONCAD2019から使っています。以前の会社では、SOLIDWORKSでしたが、現地の採寸などで、ノートPCでも動くIRONCADを使っていました。
個人で設計する時、簡単で早いほうが良いと安易に導入しました。
幾荷拘束をしなくていい分、部品点数が少ないうちは軽く動きますが、部品点数が2万点を超えると全然動きません。
部品点数が多くなると、頻繁に落ちます。部品プロパティー(型式、名称、材質、メーカー)が消えることが多々あります。
3D→2Dの図面を作成する時中心線を書くのですが、その時よくフリーズします。
図面を提出して「部品表がおかしいので、修正してほしい」と、よくお叱りを受けました。特に組図の納品の時は、徹夜の連続で修羅場です。
粘土をこねくり回すようなダイレクトモデリングに関しては、折角の3DCADなのでフィーチャーベースの厳密なもの以外価値がないと思います。
2D図面の図枠の設定、表題欄の設定は、非常に楽です。というか普通です。が文字が中国語の書体です。
いちいち文字のフォーマット設定をしなければならないです。図面が500枚あったら、500回設定します。超絶めんどくさいです。
操作がガラパゴス的なので、このCADを導入すると他のCAD導入が困難になると思います。
匿名 –
操作は簡単でいいと思いますが、とにかく遅い。
バージョンが上がっても改善されている様子がありません。
新しいバージョンが出るたびに同じような不具合があり、使用者を利用してバグ取りをしている印象です。
バージョンダウンが出来ないので、しばらく落ち着いてからでないと恐ろしくてバージョンアップが出来ません。
導入当時は操作が簡単だったのでIRONCADを選択してしまいましたが、他のCADにするべきだったと大変後悔しております。
88C –
アセンブリとパーツを分けて設計する不要が無く拘束を使わずにとても容易に3D設計ができるのはとても画期的だと思います。
またアニメーションなど簡単なものであれば比較的容易に作成できお客さんに説明する時に非常に喜ばれます。ここまでの部分だけで考えれば☆10位付けたいです。
ただ動作に安定性が無いのが非常にストレスを感じます。(復旧ファイルも作らず突然落ちる、外部リンクしているにもかかわらず動作が重い、保存時に致命的なエラーが起きる等)
またバージョンアップ時の設定移行の際ショートカットは全て手動で入れなおさないといけないのも意味わからないレベルで手間です。
また付属のCAXA DRAFTについても個人的には累進寸法が使えないのが致命的で運用が難しく別の2D CADを使っています。