デジタル製品を最も簡単に販売できるGumroadの使い方【画像付き】
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今回は、海外のGumroadというサービスについてご紹介したいと思います。
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Gumroad(ガムロード)とは?
ガムロードは当時10代だった少年が開発したデジタル製品を販売できるプラットフォームです。そのシンプルさが一番の強みで、今では多くのユーザーに利用されているプラットフォームです。
Gumroadの特長
- 簡単にセットアップが可能
- アクセス分析・購入分析が簡単にできる
- 顧客管理・払い戻しの対応が簡単
- デジタル製品ならなんでも販売が可能
- アフィリエイトも行うことができる
Gumroadの使い方
まず、アカウントを作成する必要があるので、 https://gumroad.com/ にアクセスして、新規登録を行ないます。SNSのアカウントでアクセスすると、次回からのログインが簡単です。
販売を始める
アカウントの登録が完了したら、早速販売するコンテンツを追加しましょう。「販売コンンツ」タブから商品リストを確認することができます。新規に追加する場合は「New Product」をクリックします。
次に、販売のタイプを選択できます。通常販売や、毎月課金のメンバーシップを選択できます。 ダウンロード販売以外にも実際の商品販売が含まれる場合は、「This product contains one or more physical goods」にチェックをいれます。
次の画面では、実際の販売ページのカスタマイズを行うことができます。シンプルですが、結構気が利いているので、スペック表なども作成することができてとても便利です。
「Content」の部分には、実際にダウンロードされるファイルをアップロードします。
セットアップが完了したら、一旦保存をします。そして、右上のURLの部分に希望の短縮リンクを入力します。そして②のコピーをクリックすることで簡単にURLをコピーすることができます。
ちなみにですが、URL経由で販売する以外にも「ボタン経由で販売」「サイトに埋め込んで販売」のパターンもあります。「Overlay」「Embed」からそれぞれの設定を行うことができます。「Overlay(ボタン経由)」の場合は、サイトに埋め込んだボタンをクリックすると、ポップアップで商品ページが浮き上がってくるので、基本的にどんなWEBサイトともマッチするので便利です。
顧客管理
Gumroad経由で何かを購入したもらった際に、すべての顧客データは保存されます。以下のようにわかりやすく、「メアド」「購入した製品」「日付」「金額」がわかりやすく表示されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は簡単にGumroadの使い方について紹介させていただきました。もっと詳しい情報を知りたい場合は、是非ともコメント欄にフィードバックを残していただければと思います!