いつでも里親募集中

友人が保護犬の命を繋げてあげたいと、こちらのサイトでビビビときた子を発見。すぐに譲渡主に連絡を取ったところ里親にさせてもらえるとの事。おうちに行くと写真とは違うワンちゃんが待っていた。譲渡主いわく毛が絡みついていたので私が丸刈りにしたと。契約書を見せられ必要なことを書き込み譲渡費用を払っておうちに戻った。
ところが、次の日犬の様態が急変しご飯も水も吐き戻したままぐったり。夜中にプラスチックを二個吐き夜間やっている動物病院に片っ端から電話をかけたが、カルテがない子は診れない。明日の朝一番に病院に連れてった方がと言われ近くのクリニックにウェブ予約。で、クリニックに付いて先生の第一声は、うちでは手に負えないから大きな病院に行ってと。この辺では犬猫の最後の砦と言われている最高の医療が受けられる病院を教えてもらい車で走ること40分。レントゲンを撮ったところ胃の中に異物がびっしり。腸はレントゲンでは見れなくて,MRIで撮影した所ひも状のものが詰まっていて。体力が持つかどうかの瀬戸際でしたが一分一秒を争うと緊急手術に。その時点で生存率は２０％。出てきたものは、プラスチック片10個、布切れ、紐状の物2本
食べたのは1週間くらい前であろうとの事。明らかに譲渡主の家での出来事。
とにかく体がガリガリで栄養の点滴も少しずつしか落とせず縫合したところも壊死するかもと言われても頑張って生きようとしているワンちゃんの姿が痛々しくて涙した。その旨を譲渡主にラインしたところかわいそうなことをしたの一言で、譲渡費用の返金を求めたところ、その日から既読スルー。まだ入院中で医療費も高額かと思われるが
医療費の請求は一言もいっておらず、、、
譲渡主も行き場のなくなった犬や猫を１匹でも多くの幸せ家族と暮らせるべくお手伝いのために里親探しをしてぃると思っていた友人の気持ちを踏みにじり、3日里親探し保留にしただけでまた再開した。時々近況報告してくださいの言葉とは裏腹に、生死をさまよっているというメールには無視するような心無い譲渡主、営利を目的にしているとしか思えない人にはもう里親募集に参加しないようにして欲しいです。

このサイトが立ち上がったばかりの2000年頃に、このサイトを通して里親になり、サイト側の運営も、当時の保護活動していた先方の方も良かった。
その記憶があり、それから20年経過し、当時里親になった子が天使になり、またこのサイトを通して里親になる気でいた。しかし、20年の経過がさせたのか当時より運営側の対応も掲載されている保護活動されている方々の対応も悪くなっていた。
そして、ある保護活動していた方に里親を申請したら、一方的にサイトから出禁になった