かえる勤怠管理システム

かえる勤怠導入済みの者です。
タブレット1台ごとの課金（7500円＋税）のため拠点に４0人以上いる場合は1職員あたりが２００円を下回っていくため（1拠点に多いほど）、1拠点あたりの職員数が多い事業所はコストメリットは断トツかと思います。
CSV出力、勤怠集計プログラムが標準でオーダーメイド出来るため（複雑さに応じて初期費用が変わりますが）
会社独自の集計方法に柔軟に対応出来き、勤怠データ明細（日々の勤務データ）CSV出力もプログラムをカスタマイズ出来るため、
そこにエラー列を付け加える事で、こちらも会社独自の目線でエラーチェックをCSV出力の際に行い、漏れなく内容チェックを行う事が可能です。
勤務表取り込みについても、記号に応じた勤務時間取込みや、ダイレクトに所定労働時間などの情報を取り込む方法の2種類で取り込みが可能で
他の方が言われている通り、機能は非常にシンプルです。具体的に言えば、
承認に関して組織階層で行う概念が薄いです。他システムだと3階層や4階層の組織承認が可能ですが、
基本的に、承認する・締める１・２　の2種類の考えの処理だけが行えます。なのでうちでは、
現場管理者が承認と締める１　までを行い、　締める２は、部長クラスが締めるといった流れで運用しています。
そのため、承認を厳密に組織・役職者ごとに行いたい会社さんは対応が難しいかと思います。
またレポート機能も実装予定との会社側の説明ですが、まだ実装されていません。